2014年12月13日土曜日

希望があります
 「教会」は、キリスト教の奥義です。エペソ人への手紙1章23節にはこう書か
れています。「教会はキリストの体であり、いっさいのものをいっさ いのもの
によって満たす方の満ちておられるところです」
 霊的なものにおいても、実際的なものにおいても、キリストの恵みが教会には
満ちています。だから教会には、世にはない希望があります。
 アメリカ・サンディエゴ教会のお嬢さんにEちゃんがいます。彼女は自閉症な
どの病にあり、じっとしていられず、野獣Eと呼ばれていました。
 しかし、教会に繋がることによって神さまは「賛美の賜物があります。賛美さ
せなさい」と語ってこられました。そして、そこからいやしが始まりま した。
年を重ねるほどうまくなり、平行して解放が進み、今や立派なゴスペルシンガー
です。
 さらに教会では、治らない病がいやされるというみわざがあちこちで起こって
います。いやしだけではなく、その弱いところに突出した才を注ぎ、栄 光を現
してくださっています。神のいやしは、多くの方の希望となっています。
 このように世が与えることのできないものが教会にはあります。先ほどのいや
しの証し(体験談)はまだほんの小さな一例です。これからも神さま は、不可
能を可能にする全能のみ手を大きく動かしてくださいます。
 あなたが持っている問題も神さまは解決してくださいます。教会には希望があ
るのです。こういう訳で私たちは教会に繋がりましょう。神さまはあな たの涙
も祈りも、すべてご存じです。すべては必ず逆転します。信じる力を頂いて教会
に繋がり、神さまの奇跡の祝福を受けていきましょう。
 
(イスラエル北野)

み声新聞2014年12月14日号(第810号)より転載—

0 件のコメント:

コメントを投稿