2012年3月4日日曜日

リバイバル

2月16日から18日まで、主の十字架クリスチャンセンター主催の白馬スネルゴイキャンプに出席しました。会場には300人を超える人たちが集 まり、そこで私たちは、受けたと信じる信仰(マルコの福音書11章24節)によって、リバイバルが起こったことを宣言し、また、それを告白し、感 謝と賛美の声を上げ、主を拝し、踊りながら主をほめたたえました。日本を覆う厚い霊の壁は打ち破られました。
キャンプから帰ってきてもなお、その素晴らしい臨在と喜びは、消えることもあせることもなく、繰り返し聖霊さまの温かな注ぎかけを受けていま す。
リバイバルというのは、そもそも「復興」を意味する言葉です。神に対して無関心なたましいがリバイブ(復興)され、新しくされます。また、神を 愛する故に熱心に清められることを追い求めるようになり、父なる神を愛する思いは、いよいよ深く増し加わります。
また、リバイバルは「後の雨」とも呼ばれ、たましいの大収穫の時でもあります。聖霊の大いなる働きによって、いやしや奇跡が起こり、それを見た 大勢の方々が救われていきます。多くの人が見たいと願っていた大リバイバルの約束の成就を、これから私たちは見ていき、担っていくことになりま す。これは、神の約束であり、ただ神の恵みの御手が成し遂げてくださるでしょう。
ヨエル書には次のように書かれています。「シオンの子らよ。あなたがたの神、主にあって、楽しみ喜べ。主は、あなたがたを義とするために、初めの雨を賜り、大雨を降らせ、前のように、初めの雨と後の雨とを降らせてくださるからだ」(2章23節)
時はやって来ました。皆さん、用意はよろしいでしょうか?
(イスラエル北野)


み声新聞2012年3月11日号(第666号)より転載—



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